BX日記
Citroën BX 16TRS
2019年6月16日
BXがやって来た
BXをくれるというお医者様 i医師のところまで引き取りに行って来ました。
この車、あるお爺さまが新車で購入、ワンオーナーできちんと整備されて来た車です。
お爺さま90歳を超えてご病気となり、免許返納し、車は主治医のシトロエン好きのi医師が預かることに
i医師のところに2年弱あったのですが、車が増え車庫に入りきらなくなり
大切に乗ってくれる人というの探しており、兼ねてから僕との車談義の際にシトロエンのハイドロが大好きという
話をしていたのを覚えていてくださり、次のオーナーに僕が指名されたわけです。
大切に乗ります。
無事に逗子到着
びっくりしたことが
この車、車内に小さな手帳があり
まるで日記のように、この車で出かけたこと、ガソリンを入れたこと
何キロ走ったか?
克明に記録されています。
オーナーだったお爺さまBXの前はGSに乗っていたようで
その時からの記録が残されています。
これは粗末に扱えないです。