BX日記

Citroën BX 16TRS

2022年3月30日

リークバックホースを純正に

3月のスキー旅行から帰って、LHMオイルの減りが目立つ。
フロントタイヤを外してみると
インナーフェンダー、ホイール内側、サスペンション等がオイルまみれ

以前修復したリークバックホースは裂けたりしてはいないが、
サスシリンダーに取り付ける部分
専用のホースバンドで止まっているが
取り付け部ゴムの硬化とへたりのせいか
バンドでがっちり止まっていてもここから滲んでくる。

結局高価な(片側5500円)正規部品を取り寄せて交換。
新品部品はゴムもへたっておらず、バンドかけに苦労した。

念のためメインアキュムレーターのところにあるバルブを緩めて
油圧システムの圧を抜いて作業。
それでもホースを抜けばポタポタとオイルがあふれてくる

 

オリジナルの配管ではホースをただ刺すだけだと思うけど
一応ホースバンドで留めておく

専用工具が無いとシリンダーにとりつく部分の専用バンドを
正しい位置に取り付けるのが結構苦労する。

で今後もバンドかけに時間を取られるの嫌なので将来のため簡単に作業できる工具を発注。

終了後高圧洗浄機で飛び散ったオイルをきれいに洗い流した

 

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