番外編

Citroën C4 Picasso

2020年5月22日

シトロエン C4ピカソ クラッチスレーブ交換3

どうやってもサブフレームのバーが引っかかる。結局バーを外す。
外してみると何のことはないそこだけ取れるのだ。
念のためギアボックスをワイヤーで釣って作業。
なんだかんだでうまく空間を作ることができスレーブシリンダー交換
スレーブシリンダー、センサー付きは必要なかったがそのまま使用。
ギアボックスの連結も苦労したけど2トンのボトルジャッキで解決。
スッと入った。嬉しい。
ボルト2本止めてスタッド二箇所入れて
シフトコントロールユニットを取り付け
サブフレーム取り付け
ミッションマウント固定してお昼
風呂入って弁当
少し休憩。
触媒周りを組み立ててナットとスターター難しいところ一本残して終了。

 

 

このバーが邪魔だったけれど
前方のボルトを外すと
後方はサブフレームに刺さっているだけでした
これを外すとギアボックスがだいぶ自由になる

 

寄っかかるサブフレームがなくなったので
ガチャンと地面に落ちないように
ワイヤーで吊って作業

 

無事大きなスペースを確保
スレーブシリンダーを交換
電子制御クラッチじゃないので
センサーは必要ありませんでした
まあでも寸法合うのでそのまま利用

 

 

一番嫌なギアボックス連結作業も
思ったよりスムーズに入り
一番難しいスターターの上側ネジを残して本日は終了

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